自分を変えるために1日15分人生を捨てた

「いいかげん、体重計から降りなさい!」そう言っている私も、実を言うと以前は体重計のハリの動きに怯える超デブでした。ピーク時は身長170センチ、体重90キロ以上。今から15年以上前のことです。

太った理由は簡単。何より私は食べることと、飲むことが大好きで、甘いものにも目がないからです。好きに食べたり飲んだりしていたら、デブになっていた。といういうわけです。

太るところまでとことん太ったものの、「このままではいけない」と、まず始めたのはジョギングでした。毎日せっせと走りました。そして間もなく、がんばりすぎたツケがまわってきたのです。

なんと両足とも靭帯剥離! 足を鋭い痛みが突き抜けました。「急激な運動は間違っていた」さて、どうしよう……!? 1年、いえ2年近く考えたでしょうか。そんな私が出した決断は、「1日15分人生を捨てる。自分の人生そのものをすべて変える」ということでした。捨てたぶん必ず運動にあてる。そう固く決意したのです。

いきなりハードな運動を行う危険性は、十分思い知っていたため、今度は少しずつ体づくり、つまり筋肉づくりから始めることにしました。そして、大学の体育館で、ダンベルやマシンなどを使ったトレーニングを重ねました。

来る日も来る日も……。成果は、確実に見え始めました。徐々に筋肉もつき、90キロもあった体重が下降線をたどり始めたのです。その変化は予定通りでしたが、捨てた1日15分も楽しく感じられるようになってきました。

捨てた人生を楽しめて、捨てなかった人生ももっと楽しめれば、いうことなし。そのとおりになったのです。その後、毎日10~15分のダンベル体操も開始。ますます快調!

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